みなさんキャッチーですか。ぬんです。


・・・ん?こんな時間から更新?ついに仕事やめたんか?



って思われてもしょうがない真っ昼間からのブログ執筆。

今日はおやすみ貰ってます。仕事やめたいけど、キャッチーさだけじゃメシは食えません。 


 


さて本日は、夜更かしボドゲ会プレイログの最終回をお届けする予定だったんですが、今日がおやすみということで新たなるボドゲを買ってきちゃったので、包装を紐解きつつ、内容物等の雰囲気を簡単にご紹介したいと思います。

いわゆる開封の儀」ってやつですね。
 

2012年頃からあちこちのSNSやブログで見られるようになってきたこの「開封の儀」。

ボドゲ界隈では、私も大好きな人気ボドゲブログ・ある元心理カウンセラーのボードゲーム日記さんの「開封の儀」が評判のようです。

要するに今回の記事は大手ブログさんの丸パクリ企画ってわけだ!ははーん!(ごめんなさい)





さて、本日買ってきたのはこちらの2作品。

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「God's Gambit」や「Lost Legacy」のデザイナーであるカナイセイジ氏の最新作・「シノビアーツ」と、先日から欲しい欲しいと言ってた城づくりゲーム・「ノイシュヴァンシュタイン城」です。

3~5人用
プレイ時間:20分





1~4人用
プレイ時間:90分


両者とも博多のヨドバシカメラで購入。10%ポイント還元がうれしい。

シノビアーツはこの間の日曜日発売だったのに、もう置いてありましたね。

この間は、発売直後だったピンクストーリーズも置いてあったし、福岡でボドゲ買える場所の中ではかなり新作に敏感で素敵です。

テーマの渋さと充実のコンポーネントで話題のボドゲ・「枯山水」の新装版も2個ほど入荷してました。

2~4人用
プレイ時間:60~90分

一回やってみたいけど、購入には踏み切れないなあ・・・。






さて、まずはシノビアーツから。

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コンパクトな小箱。

箱は、同じくカナイセイジ氏デザインの「Lost Legacy」と同じくらいじゃなかろうか。

持ち運びに便利そうだけど、カードにスリーブつけたら箱に入らなくなるパターンな気もする・・・。



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箱裏面。美少女におっさんにショタと、守備範囲の広さを感じますね。



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箱側面。おなじみボドゲの3要素。

3~5名っていう絶妙なプレイ人数がちょっと辛いかも。

カナイ氏の他作品と同様、プレイ時間は短めの模様。



箱の外面を隈なく楽しんだところで、いよいよオープン!



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中には、8分の1に折られた説明書とカードの束が登場。
 
説明書の「内容物」の項と見比べながら、カードを並べていきます。

カードは表面に摩擦がほぼなくて、つるつるしてる印象。スリーブ必須かなあやっぱ。


 
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先ほどの美少女やおっさん、ショタを含む全8人のキャラクター。各1枚ずつ計8枚。

説明書によると、これらは「相棒カード」と呼ばれるものだそうだ。

彼らがプレイヤーの相棒になっていっしょに戦う感じなんですかね。




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続いて現れたのが「所属カード」計6枚。 

どうやらチーム戦の要素をもったゲームのようです。




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続いて、「名声カード」。片面が1点、裏返せば2点とあります。計5枚。

これが勝利点になるのかな。

 

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「忍術カード」12種24枚!

「獣寄せ」とか「分身」とか、シノビ感あってワクワクします。

右下には赤いマークや青いマークが入っており、「特殊効果」を書く欄が設けられているものもあります。



 
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そして最後、「貴重品カード」。

それぞれ右下に「7価値」「6価値」・・・と価値が表示されていますね。

「忍術カード」を使いながら、これらを集めていく感じでしょうか。



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上記5種のカードは、裏面もそれぞれ違い、判別ができるようになってます。

混ぜて使ったりはしないみたいです。




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1プレイヤーに1枚配る早見表もついてました。表裏両面。



コンポーネントは以上です。カードゲームだからすっきりしてますね。

説明書ざっと読んでみましたが、なんとなく面白そうな気がするものの、まだなんかイメージつかない・・・

あとで1人回ししてみようかなと思います。





 

続きまして、ノイシュヴァンシュタイン城。


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まずは外箱。

「狂王ルートヴィヒの見果てぬ夢」なんて禍々しいサブタイトルがついてます。

「さあ、あなただけの"世界一の城"を造ろう!!」だって。造る造る~!




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箱裏。

おおおお城造ってる!面白そう!

発売元・アークライトのロゴよりも大きなサイズで光る「ソロプレイ可能!」の文字が眩しいです。




期待に胸を躍らせながら箱を開けると・・・

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・・・あれ?なんか意外とスカスカな印象。

こりゃちょっと過剰包装気味なんじゃないの?と説明書をよけると・・・




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うおー!なんやこれー!





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なんかタイルがいっぱい!シート7枚分!

これは高まる!

けどその分準備・片づけも大変なんだろうなあ・・・。




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タイルはよく見ると、部屋の名前や面積等、なんか色々書いてあります。

階段とかもあるのね。素敵。




タイル以外のコンポーネントは、


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お城フィギアと、色違いのマーカーが4個。かわいい。



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部屋の形と、なんか数字が書いてあるカード。数字は部屋の広さかな。

「100」から50刻みに「500」までと、「600」で計10種類。



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いろんな条件が書いてあるカード。

この条件を満たせば、ボーナス点がもらえるって感じなんでしょうか。

左下にある「8タイプすべての部屋があるなら7点」のカードが楽しそう。



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収納用の小袋もたくさんついておりました。

タイル失くさないようにしないと・・・。





こんな感じです。やっぱりコンポーネントが多いゲームはワクワクします。

説明書まだ読んでないけど、せっかく1人用ルールあるしこれも回してみよう。
 



というわけで、シノビアーツとノイシュヴァンシュタイン城、開封の儀でした。

実際にプレイするのが楽しみです。



 
次回こそは!夜通しボドゲ会プレイログ最終回をお届け!