みなさんキャッチーですか。ぬんです。




昨日は、いつもボドゲをやるメンツがフル集合でのボドゲ会でした。全員そろうのは久々。

白緑先輩、ごわすちゃん、おはぎちゃん、私に加えて、前回の夜更かしボドゲ会時には欠席だった、猪突猛進ボードゲーマー・まさいも参戦です。




今日は昨日遊んだゲームのうち、先日開封の儀も行った、カナイセイジ氏の新作・シノビアーツの紹介をしたいと思います。


3~5人用
プレイ時間:20分



プレイヤーは忍となって、お城から貴重な宝物を盗み出します。

最も貴重なお宝をGETした人が、1~2点の勝利点を獲得。

何ラウンドかゲームを行い、最も早く3勝利点を獲得した人の勝ちです。






ゲーム開始時には、場に貴重品カードを規定枚数、裏向きで並べます。

これを各プレイヤーが奪い合うわけですな。


各プレイヤーに、様々な行動を取るために必要な忍術カード3枚と、1ラウンド中に1回だけ強力な能力を使える相棒カード、そしして自分が仕える家を決める所属カードを1枚配布してスタート。

それぞれのカードの雰囲気は、開封の儀を見ていただければと思います。





プレイヤーは自分のターンになったら、次の行動のうち1つだけ必ず行わなければなりません。

①場の貴重品を1枚見る。

②忍術カードを使用し、場の貴重品を1枚持ち帰る。

③忍術カードを使用し、他のプレイヤーを攻撃する。攻撃に成功すれば、そのプレイヤーが持っていた貴重品を奪える。




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貴重品には、それぞれ0価値~7価値までの価値が設定されているのですが、7価値が一番強い、というわけではありません。

数字が低い貴重品を強くする貴重品や、他の誰かが7価値の貴重品を持っている場合ゲームに勝利できる貴重品等、様々なものがあるわけです。

他の人が何を持っているのか、場にどんな貴重品が眠っているのかを予想・予測しながら、そして時には相手から貴重品を強引に奪いながら、勝利を狙っていきます。




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また、問題になってくるのが、1人1枚配った所属カード。

このゲームにはアオイ家、クレナイ一族、シロガネ衆の3つの家?宗派?があり、所属カードにより、ランダムに自分が仕える家が決まります。

その家に属するプレイヤーが自分だけであれば、ラウンドに勝利した際に2勝利点を得ることができます。 

しかし、自分の他にも同じ家に属するプレイヤーがいれば、自分かそのプレイヤーかのどちらかが勝利した際に、両者に1点が入る、という仕組みです。 


そしてこのゲームの面白いところ。なんと忍術カードを1回使うことで抜け忍になることができ、 自分の持つ所属カードを捨てることができます。

抜け忍になって勝利した場合、自分のチームメイトには点数が入りませんが、自分が得られる勝利点は2点ではなく1点のままです。

 


他にも、忍術カード自身が持つ能力や、相棒カードの強力な効果を駆使しながら、No.1忍びを目指していく、という感じです。




 


1回目は、遅れてきたまさいを待つ間に、白緑先輩、ごわすちゃん、おはぎちゃん、私の4人でプレイ。

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やっぱり最初は場の貴重品をある程度見た方がいいのかな、とか考えていると、白緑先輩が2ターン目で貴重品を獲得しだす。

曰く、「誰もまだ見ていないものを持ってるって強くない?」とのこと。なるほど一理ある。

私も適度に攻撃しつつ、防御しつつ、能力を使いつつで頑張って立ち回っていたのですが、なかなか思うように場の把握ができない。

1ラウンド目は、チームだったごわすちゃんとおはぎちゃんが1勝利点ずつ獲得。


2ラウンド目に入ったところで、ごわすちゃんは暗い顔。



「このゲームよく分からない・・・」



確かに、不確実な情報がある中で動かなきゃいけないのは不安も大きいです。

取れる行動も多くて、ルールも割と複雑ですし。

さくっと簡単に遊べるものが多かったカナイ氏の他の作品に比べると、ゲーマーズゲーム寄りなのかもしれません。


とか弱音を吐きながらも、2ラウンド目はごわすちゃんが単独勝利で2勝利点を獲得。

計3勝利点を獲得し、勝利をおさめたのでした。


 



まさいが到着後、他のゲームであれこれ遊び、夜7時か8時ぐらいにもう一度プレイ。

ごわすちゃんは「よく分からないから見てる」とのことなので、それ以外の4人でプレイしました。



勝負はかなり白熱し、それぞれが勝利点を1~2獲得するという熱い展開。

やっぱりこのゲーム、貴重品カードを1~2枚見たら、ある程度ヤマ勘張って取りに行くのが強い・・・ように見える。

ラウンドを重ねるに連れて各々の腕前も上達していき、他のプレイヤーの忍術カードを使い果たさせて、貴重品を獲得できなくするプレイも見られるようになってきました。

そして最後は、2勝利点を持っていたおはぎちゃんと私がチームになり、どちらも抜け忍になることなく勝利。

1勝利点ずつを獲得し、2人で優勝、という形になりました。

うまく連携が取れさえすれば、チームで動くのも強い気がします。


ゲームが長引いてしまって、ごわすちゃんには退屈させちゃいました・・・






最初は右も左もわからない感じでプレイしていたのですが、やっているうちになんとなく動き方やチームの意義なんかが分かってきて、同じメンバーで回数を重ねる程面白いゲームじゃないかなと。

ただ逆に言えば、ボドゲに普段馴染みのない人や、複雑なゲームを嫌う人に出すには絶対に向かないゲーム。

こういうのが好きな人たちが集まってるときにだけやるって感じになるのかなあ。

3~5名というプレイ人数の狭さも相まって、ちょっと出番少な目になりそうな予感がしています。

個人的には結構好きなんですけど。





というわけで、シノビアーツのご紹介でございました。

次回は、自分だけの城を作れ!ノイシュヴァンシュタイン城をご紹介します。