みなさんキャッチーですか。ぬんです。




なんか急に訪問者数が倍増してて、ちょっと動揺してます。

当ブログ、開設して2週間強が経ちましたが、今日が今までで一番多くの人が訪れてくれた日になりました。

やはりさいころ倶楽部効果なんでしょうか。

何にせよ嬉しいです。ありがとうございます。






今日も元気にこんなボドゲを紹介したいと思います。



2~4人用
プレイ時間:10分


同人アナログゲームサークル・大気圏内ゲームズさんが、2014春のゲムマで発表した1作。

ロストレガシーサイズの小箱と、どこか気の抜けた外箱のイラスト、そして何より「シンデレラが多すぎる」というちょっとラノベっぽいタイトルに惹かれて購入しました。






ストーリーは、みなさん良くご存じのシンデレラの物語を想像していただければ無問題(今時もーまんたいとか言うんだろうか)です。

王子は、舞踏会でガラスの靴だけを残し消えてしまったシンデレラを探し出し、妃にしようと決意します。

が、残念な王子は、なんとシンデレラのことをよく覚えていません。



プレイヤーは国の有力者となり、自分に都合のいいでたらめを王子に吹き込むことで、自分の配下の人物をシンデレラに仕立て上げようとします。


シンデレラ候補となるのは、こちらの方々。

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なんか・・・明らかにおばさんとかおっさんとかとか混ざってますけど・・・

でも無問題、なんせ王子はシンデレラのことをよく覚えていません。







ゲーム開始時、プレイヤーに上の画像のカードを4枚ずつ配ります。

それぞれのカードをよーく見ていただくと、左上に数字と3つのアイコン、そして下部に「not 〇〇」といった文言が書かれているんですね。

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プレイヤーは自分の手番になったら、手札から1枚を選び、場に出します。

場に出したカードは情報提供者となり、「not 〇〇」の部分をシンデレラの条件として王子に進言します。

例えば上の写真の一番左のカードを場に出したならば、「シンデレラはワイン好きではありません」、真ん中のカードを出したならば、「シンデレラはビール好きではありません」といった具合。

このワイン好きやビール好きといった要素は、カード左上のアイコンで判断します。


 


情報提供者が出てきたら、次は各プレイヤーが王子に「王子、奴の言うことは本当です」「いえいえ、こいつの言うことはウソつきですよ」とヤーヤー言う時間です。

情報提供者を出したプレイヤーを含むすべてのプレイヤーは、各自に配られているOK!チップNO!チップのいずれか1枚を裏向きで場に出します。

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せーのでチップを表向け、1枚でもNO!チップが出ていれば、その情報はガセネタとして扱われ、シンデレラの条件から外れます。


無題


面白いのは、NO!チップは1ゲーム中1回しか使えないところ、そして自分で出した情報提供者にもNO!チップが出せるところでしょうか。
 

こうして各プレイヤーが2枚ずつ情報提供した後、手札として配られなかったカードからも情報提供者が1枚出てきます。

これがまた番狂わせを起こしたりして楽しいんですよね。




残った手札2枚のうち、シンデレラの条件に全てあてはまるカードを1人1枚提示。

シンデレラ候補が1枚のみの場合は、そのカードを出したプレイヤーが勝利。

複数のプレイヤーがシンデレラ候補を出している場合は、左上の数字が最も小さいカードがシンデレラになります。









このゲームのキャッチーなところその1・お手軽

日本人デザイナーが得意とする、いわゆるミニマムゲームっていうんですかね。

少ないコンポーネントと短いプレイ時間でパッと遊べるんだけど、でもちょびっと頭も使う、といったこの感じが、重たいゲームの後にプレイするのにちょうどよくて、大変重宝しています。






このゲームのキャッチーなところその2・かわいい

とにかく絵が気が抜けた感じでかわいい!

意図的な抽象化というか、簡略化というか。

おっさんですらも愛くるしくて、カードを眺めているだけでも楽しいです。





 
このゲームのキャッチーなところその3・意外性


運の要素の絡め方が絶妙で、最後の最後まで誰が勝つか全然分からないです。

なんとかシンデレラの条件にあてはまるように守ってきた自分の推しメンが、最後使ってないカードからランダムで選ばれるカードのせいでシンデレラになれなかったり、といったこともちらほら。

最終的に猫やおっさんがシンデレラになっちゃう感じも、おもしろおかしくて好きです。

初めて遊ぶ人でも普通に勝てちゃうところも素敵。









というわけで、「シンデレラが多すぎる」のご紹介でした。

2人用ルールだとさすがに運の要素が大きすぎるので、3~4人で遊ぶことをお勧めします。

自分の推しメンをシンデレラに仕立て上げたときのあの達成感、是非味わってみてくださいな。







いよいよ明日が終わればシルバーウィーク!

温泉に行ったり、バンドの練習をしたりする予定です。

ボルダリングもやってみたいんだよなあ。あの壁登るやつ。

もちろんボドゲもやれたらいいな!