みなさんキャッチーですか。ぬんです。







私が今住んでる家の近所に、コンクリート打ちっぱなしの、キャッチーでシャレオツなマンションがあってですね。

以前気になって調べたときは満室だったんですけど、今どうやら2~3部屋空きができてるみたいなんですよ。

家賃も今の家+3,000円程度。



というわけで、勢いで引っ越しちゃいたい欲が急にグイグイキテます。

そのうち抑えられなくなって引っ越しちゃうと思うので、その時は引っ越し祝いにボドゲを買って遊びに来てくださいな。












さて本日は、前回開封の儀を行いました、Oink Gamesの「海底探険」プレイログです。


テーブルゲーム 海底探険
オインクゲームズ
3~6人用
プレイ時間:30分






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プレイヤーたちは潜水艦に乗り合わせた探険家となり、海底のお宝を拾って、潜水艦まで持ち帰ります。

ただし潜水艦はオンボロなため、酸素タンクはまさかのプレイヤー全員で共有。

1人が無謀な行動をすれば、全員の命が危険に晒される、というわけです。

高価なお宝を持ち帰り、3ラウンドの合計で誰よりも多くの得点を獲得しましょう。






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ゲームスタート時はこんな感じ。


プレイヤーは好きな色の探検家コマ1つを選び、スタート地点兼ゴール地点となる、潜水艦ボードの上に置きます。


遺跡チップ32枚は、裏面の点の数が少ない順に、潜水艦ボードから一列に繋げて並べます。

この点の数は海の深度を表しています。

潜水艦から離れれば離れるほど、深く潜ってることになるんですね。


最後に、ドラえもんの鼻みたいな空気マーカーを、潜水艦ボードの「25」のマスにセット。

酸素が消費されればされるほど、空気マーカーは0に近づいていきます。









一番最近海に潜った人からゲームスタート。

多分私は小学生以来な気が・・・




プレイヤーは自分の手番になったら、目が1~3までしかない特殊ダイスを2個振ります。

出目の合計分だけ、一列に並べられた遺跡チップの上を、双六の要領で進んでいきます。

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プレイヤーは止まったマスの遺跡チップを裏向きのまま拾うことができます。

表面には得点が書いてあるのですが、それはラウンド終了時まで確認することができません。

拾った場合には、遺跡チップがあった場所にブランクチップを置きます。

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反対に、すでにブランクチップが置かれている場所に止まった場合には、そこに自分の持っている遺跡チップを置くことができます。

この場合、ブランクチップは手元に残らず、ストックに戻します。







じゃあどんどん遺跡チップ拾っていけばいいんじゃん?と思われるかもしれませんが、美味しい話には危険が付き物、いくつかの悩ましいポイントがあります。







悩ましいポイントその1:空気が減る

プレイヤーはダイスを振る前に、持っている遺跡チップの個数分だけ、潜水艦ボードの上の空気マーカーを動かし、酸素残量を減らさなければなりません。

酸素残量はスタート地点で25しかないので、全プレイヤーがたくさん遺跡チップを持っていれば、空気はゴリゴリ減っていきます。

空気が0になったときに潜水艦に戻ってきていないプレイヤーは、持っているお宝を海底に落としてしまい、そのラウンドはポイントを獲得することができません。

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悩ましいポイントその2:移動速度が落ちる

プレイヤーはダイスの出目の合計分移動するわけですが、遺跡チップを持っている場合、移動できるマス数は、(出目の合計)-(持っている遺跡チップの枚数)です。

例えば遺跡チップを3枚持っていれば、ダイスで最大値である6を出しても、3つしか進むことができません。

この移動速度の低下が結構シビアです。

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悩ましいポイントその3:引き返せるのは1回だけ

プレイヤーはダイスを振る前に「進む」(探検家コマを海底の方向に進める)か「引き返す」(探検家コマを潜水艦の方向に進める)かを宣言できるのですが、「引き返す」を宣言できるのは1ラウンド中1回のみ。

1回「引き返す」を宣言すれば、以降は海底の方向に進むことはできず、潜水艦に戻るしかなくなります。

このため、一旦お宝を潜水艦に持ち帰り、もう一度探索に出かける、という安全策をとることができません。

潜水艦に戻ったプレイヤーは、ラウンド終了時まで手番が回ってこないことになります。


えfg無題









この3つの悩ましいポイントが絡み合い、どこで引き返すのか、どこで遺跡チップを拾うのか、生きて帰るために遺跡チップを捨てるのか等々、プレイヤーは頭を悩ませることになります。








ラウンド終了時には、潜水艦まで持ち帰った遺跡チップをオープン。

表になった遺跡チップはそのプレイヤーの得点となり、以降他の遺跡チップと共に並べることはありません。



では潜水艦まで持ち帰ることができなかった遺跡チップはどうなるのでしょうか。

なんと海底に落としてしまうんですね。

持っていた遺跡チップを、潜水艦から一番離れている遺跡チップの次の場所に、3枚ずつ重ねて置いていきます。

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この3枚の遺跡チップは、以降のラウンドでは3枚で1枚として扱います。

取る時も3枚一緒ですし、空気の減り具合や、コマを進めるときのマイナスに関しても、1枚としてカウントします。

潜水艦に持ち帰り、得点にしたときは3枚分。一発逆転のチャンスというわけです。



また、置かれていたブランクチップは取り除かれ、列全体の長さが短くなるため、より深い遺跡チップへアクセスしやすくなるわけですね。



3ラウンド繰り返し、最も点数の高い人が勝利です。











ひなびた温泉街にて、おはぎちゃんと2人でプレイ。



とりあえず勝手が分からないので、深度4の遺跡チップを狙いに行きました。

が、遺跡チップを1枚持つことが思ってたよりかなりキツい。

酸素が減って、足が遅くなってというダブルパンチが見てくれ以上にシビアで、本当に深海に潜ってるような気持ちになりました。

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お酒が入ってたこともあって、ワーキャー言いながらダイス振ってましたが、結局1ゲーム目は3ラウンドとも遺跡チップを持って帰ることができず、2枚獲得してたおはぎちゃんの勝利。





「もう一回!」と懇願して2ゲーム目開始。

今度は1ラウンド目から安全策を講じ、なんとか遺跡チップの持ち帰りに成功。

一方おはぎちゃんは海底に沈めてしまった様子。


ならば!と、2ラウンド目以降は敢えてどんどん遺跡チップを獲得、酸素をガンガン減らしていきました。

負けてる側は、奥にいきたい!チップ取りたい!でも酸素なくなる!とジレンマだらけ。

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多人数プレイだとこの辺の感じ変わってきそう。

ブランクチップや海底に沈むチップの数も増えるし、絶対面白くなりそう!


結局チップの個数で圧倒し、2ゲーム目は私が勝利しました。








いやこれ面白いです。

可愛いコンポーネントからは想像もつかない、息の詰まるような展開(海底だけに)も、特殊ダイスのおかげで運に寄り過ぎない感じも、かなり好み。

Oinkさん食わず嫌いしててすみませんでした・・・




あと、程ほどにお酒飲みながらのボドゲも楽しいですね。

いつも以上に盛り上がります。