みなさんキャッチーですか。ぬんです。
特に仮装に興じることもなくハロウィンが終わり、11月に入ってしまいました。
このブログの開設日は2015年9月1日なので、今日で2ヶ月記念日を迎えた算段になりますね。付き合いたての高校生カップルかよ。
というわけで、お祝いがてらにみなさんお待ちかね(?)、「God's Gambit」全カードレビューの第3弾ですよ!
第1弾・第2弾もチェックしてくれよな!
『God's Gambit ~神々の一手~』全カードレビュー その1
『God's Gambit ~神々の一手~』全カードレビュー その2
◆5・聖騎士
5・聖騎士(ノーマルカード)
能力:対象のプレイヤーはカードを2枚引く
UNOでいうところのドロー2カード。
ですが、引かせたいプレイヤーを選べる点、ドローカードに対してドローカードで対抗することができない点が、本家とは異なります。
他カードとの比較で行けば、悪ワイルドの「10・悪魔」からワイルドが外れると、解消できるようになった上にコストも半分になりましたという。
確かに、ドローカードは使用タイミングが結構シビアなので、ワイルドが強いのも分かるんですけど、にしても聖騎士強いよなあという印象です。
もっとも、悪・ワイルドは引いちゃうと厳しい戦いを強いられる、ペナルティカード・お邪魔カード的な側面が強いので、パワーバランスの話をしてもしょうがないのかも知れませんが。
使うならやはり終盤でしょうか。
手札が残り3枚切ったプレイヤーにはできれば打っていきたいのですが、5点というコスト、そして防御されるかもしれないというリスクを背負うことにはなるので、そこは自分の男気との相談ですね。
結果的に解消することになるにしても、割と最後まで温存しておくべきカードな気はします。
◆6・司祭
6・司祭(ノーマルカード)
能力:カルマを2枚「解消」する
美人さんですね。
やけに長い指と、この「小さく前にならえ」のやりそこないみたいなポーズにちょっと照れてる感じがたまりません。
カード的には、ちょっとお手軽感に欠けるかなあという印象。
手札からの解消が1枚→2枚になったら、コストが4→8
⇒奇襲感増して勝率上がりそう!納得!
カルマからの解消が1枚→2枚になったら、コストが2→6
⇒2枚も解消できる機会そんな無くね・・・?微妙・・・
ってな感じです。
同色orワイルドのコスト7以上が1枚でもカルマ置き場にあるならば、使役して問題ないです。
でもやっぱり善ワイルド前提なんだよなあ・・・
というわけで、ゴッギャンカードレビュー第3弾でした!
記念日云々とか言いつつ思いっきり通常運行で、もうなんだかなあって感じです。
やんや言うてますが、11月も「キャッチーでいてください。」に、よろしくお付き合いくださいな。
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