みなさんキャッチーですか。ぬんです。









だれでもさいしょは
いちねんせい いちねんせい
ドキドキするけど
ドンといけ

「ドキドキドン!一年生」の歌詞より



「ドキドキドン!一年生」って今時の小学生も歌うんでしょうか。


Aメロは、「1人で行けるかな」「隣に座る子いい子かな」「友達になれるかな」と、ショタらしい疑問に溢れたなんとも初々しい感じなのですが、それがBメロに入ると一転、













誰でも最初は1年生 1年生















・・・うーん、哲学。






まあ確かにそりゃそうだってな話で、どんな一流のプロにも、必ず最初の一歩というものがあったはずです。







私のまだまだ短いボードゲーム人生にも、ご多分に漏れず最初の一歩というものがありました。


初めて買ったボドゲは、以前紹介した『ホビットの冒険 カードゲーム』というマストフォロー・切り札有のトリックテイキング(ロールプレイ・チーム戦要素アリ)だったわけですが・・・



今日は初めて遊んだボドゲをご紹介させてください。
 





 
2~8人用
プレイ時間:10分


 







◆「ワーバス」の衝撃



「ワードバスケット」。通称「ワーバス」。

現在流通しているメビウスゲームズ版は2009年発売ですが、オリジナル版は2002年の発売です。





初めて遊んだのは、大学で所属していたサークルでのキャンプ。


ボドゲ好きの先輩が、夜の暇つぶしとして持ってきていたのがこの「ワードバスケット」でした。

遊んでみると・・・なにこれめっちゃ面白いじゃないですか!

アナログゲームと言えばチェス・オセロ・将棋・麻雀・人生ゲームだった私にとっては、大変衝撃的でした。

こんなに簡単なルールで、こんなに盛り上がれるゲームがあるのかと!




それから「ホビットの冒険 カードゲーム」の購入に至るまでは、ちょっとタイムラグがあるのですが、とにかく「ワーバス」は私の心に「ボドゲ」というものの存在を強く植え付けてくれた、思い出のゲームです。




 


 






◆適当なルール説明




使うのは、ひらがなが1文字ずつ書かれたカード。

50音の「あ」~「よ」が各1枚と、何故か「わ」だけ2枚あります。


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このカードを1人5枚ずつ手札として配り、何をするかというとなんとしりとりをします。




「場のカードの文字」で始まり、「手札にあるカードの文字」で終わる、3文字以上の単語を考えます。

単語を思いついたら、その単語を口にしながら、手札をバスケットにshooooooot!!超Exciting!!




文章だけだとイメージしづらいかと思いますが、ルールブックに描いてあるイラストが、大変分かりやすいです。

IMG_2913[1]



次は「る」で始まる単語を考える感じです。





面白いのが、プレイヤーの順番という概念が存在しないところ。

トランプの「スピード」よろしく、思いついた人からどんどんカードをバスケットに投げ入れ、手札を消化していきます。






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その行のどの文字としても使える「ワイルドラインカード」や、




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単語の文字数が指定される「ワイルドナンバーカード」も混ざってますよ。

 





最も早く手札を使い切ったプレイヤーの勝利です。















◆得手・不得手を超えて



まず断っておかなければならないところが、このゲーム、得手・不得手がすごくはっきり出ます。

得意な人はどんどん手札が減っていくのですが、苦手な人は本当に全く動けない、というパターンも。



それを踏まえて、ルールブックでも実力差のあるプレイヤーがいる場合は、ハンディキャップを設けることが推奨されています。

強いプレイヤーに対して、最初の手札を増やす方法はあまり有効ではなく、単語の文字数を3文字以上から4文字以上に増やす、といった方法が効果的なようです。






慣れてきたプレイヤー同士だと、如何に美しく上がるか、みたいなところにこだわり始めて楽しいです。

上がろうと思えばいつでも上がれるのですが、カッコいい単語、いい感じの単語で上がるためにうんうん頭を悩ませるみたいな。



ボキャブラリーに自信のある方には、大変オススメです。あなたの輝ける舞台はココにありますよ。











というわけで、「ワードバスケット」のご紹介でした!


私のボドゲ歴もこのブログもまだまだ1年生。ドキドキするけどドンと行きます!