みなさんキャッチーですか。ぬんです。
ちょっと更新をしない間に、ゲムマが終わり、急に寒くなり、紅白の出場歌手まで発表されましたね。
紅白、私も今年こそは呼ばれるかなと思ってたんですけど、やっぱり呼ばれませんでした。
紹介したいゲームはあるのですが、どうも近頃ちゃんとした記事を書く時間も気力もないので、極力脳みそを使わない感じで、考えてることを垂れ流していきたいと思います。
さて、最近は、ボドゲに普段馴染みのない人をボドゲに誘う場合、どのゲームから入ればいいのかしらん、ということについてよく考えます。
まあなんとなく、
①重すぎるとダメ
②経験者が無双しちゃうのはダメ
③難しすぎるのはダメ
この3つはネガティブリストを作るならば絶対入るところかなって感じがしますよねえ。
まあ①は夢中になれれば気にならないような気もしますけど、長いゲームは大体③の問題が伴うか、ダレちゃうような恐れもあるので。
というわけで、私の数少ないボドゲ遍歴の中から、初心者の方と初めて遊ぶときによさげなんじゃないかっていうタイトルを、思いつくがままに挙げていこうかと思います。
①ごきぶりポーカー
参考:「これはゴキブリです!」「いや、これはゴキブリじゃないです!」・・・『ごきぶりポーカー』の話。
どうでもいいですけど、上の過去記事なんか本文のフォントがキャッチーじゃないな。
やっぱりゴキポは外せないでしょう!お手軽ブラフゲームの大傑作です。
こんなにシンプルなルールなのに、なんでこんなに盛り上がれるんだろうか!
なんでこんなにドラマが生まれるんだろうか!
勝ってる人は段々暇になってくるという欠点はありますが、負けてる人たちの必死な様子を悠々と眺めるのも、また気持ちがいいものです。
②街コロ
2~4人用
プレイ時間:30分
参考:「第1回」の壁と、『街コロ』の話。
参考:農業の街 vs 飲食店街・・・『街コロ』を拡張も入れて2人でプレイ。
このブログの記念すべき第1回記事で紹介したゲーム。
自分だけの街を作る楽しみを、お手軽に楽しめるキャッチーさが素敵ですね。
振れるサイコロの個数が増えたり、お金があっさり稼げるようになったりと、成長を肌で感じやすいのも楽しい。
見た目も可愛くてGood。
ですが、実はこのゲーム、初心者に出して失敗したことが一度あって・・・
参考:総勢7名!夜通しボドゲ会① 『街コロ』+拡張・『ディクシット』・『ごきぶりポーカー』・『God's Gambit』をプレイ。
やはり経験がものをいう部分はあると思うので、インストの仕方は工夫を凝らす必要がありそうですね。
買えるカードを数枚に絞って、ミニゲームみたいな感じで始めてみるのもいいかも。
③カルカソンヌ
2~5人用
プレイ時間:30~45分
参考:素敵な街並み、熱い攻防・・・ひなびた温泉街で『カルカソンヌ』をプレイ。
ゲーム終了時のマップの美しさ、かわいらしいコンポーネント、牧歌的な雰囲気。
ボドゲ初めてだぜって方には、とにかくこのワクワクする感じを味わってほしいです。
草原ルールを抜けば、初心者でも手軽に遊べるんじゃないでしょうか。
経験者からのアドバイスもしやすいですし。
④海底探険
3~6人用
プレイ時間:30分
参考:海底の財宝、減っていく空気・・・ひなびた温泉街で『海底探険』をプレイ。
ここまで挙げた3つの記事は、NAV○Rまとめの「初心者におすすめ!お手軽ボードゲーム○選」みたいなページでも紹介されてそうな感じのゲームです。
知名度もありますし。
この「海底探険」は、他3つに比べれば弱冠知名度は劣るかも知れませんが、かなり初心者にもウケがいいゲームなんじゃないかと、密かに目をつけておるわけですよ。
可愛いコンポーネントはもちろんのこと、実際に海底にいるかのような息苦しさ、これを是非堪能してほしいです。
ボドゲでこんなとこまで再現できるのか!みたいな。
お宝をごっそり潜水艦に持ち帰れた日には、あなたはもうボドゲの虜です(当社比)。
というわけで、4つ程思いつくままに紹介してみました。
あとは、「ダンジョン・オブ・マンダム」や「ロストレガシー」もお手軽で良さそうですし、「ディクシット」も盛り上がっていいんじゃないかな。
大人数なら、「ワードバスケット」や「お邪魔もの」なんかも!
ボドゲは1人ではできない趣味。
布教のためにも、初めての人にも喜んでもらえる鉄板ボドゲは、常に探していたいです。
明日からは出張で兵庫県!寒いのかな!
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