みなさんキャッチ―ですか。ぬんです。








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昨日1月9日は、福岡市内のオープン会・エクスプローラーズさんに初めてお邪魔しました。主催はセイリュウさん。


2ヶ月に1回というまったりペースで、長く続いているオープン会。

参加費はなんと100円、お茶やお菓子も用意されていて、20名弱の参加者がのんびりとゲームを楽しんでいるという、非常にほのぼのとした会でした。

この温かい雰囲気も、セイリュウさんの優しい人柄故かしら。



今回は『SCYTHE』のリクエストがありましたので、卓を立てさせてもらったわよ。






◆SCYTHE(大鎌戦役)



1~5人用
プレイ時間:115分


2017年もまだまだ推していくわよ!

魅力的な7人のキャラクター達が織り成す青春ドタバタ群像劇・『SCYTHE』です(大嘘)









1
アンナちゃんは学級委員で、






4
オルガちゃんはギャルなんだろうなあ…。






2
ギュンターはオラオラ系かしら。



てかなんかちょっといけそうな気がしてきたぞSCYTHE学園。誰か書いて。






真面目な紹介は過去記事を参照してくださいね。ごめんなさいね。

『SCYTHE(大鎌戦役)』が素敵なボードゲームだったので、いっしょに遊んでほしい話。


『SCYTHE(大鎌戦役)』に2つの新勢力が登場!拡張・『Invaders from Afar』の話。






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今回は、青のビヨルン(ノルディック王国)がセイリュウさん、赤のオルガ(ロスヴィエト連邦)がシンヤさん、黒のギュンター(ザクセン)がこたるさん、緑のコナー(アルビオン氏族)がぬんの4人プレイ。








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コナーは拡張で追加になったキャラクターです。

初めて使いましたが、紫のアキコ(トガワ幕府)よりはまだ展開力あって戦いやすいかなという感じだ。









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キャラクターやメックを自分のワーカーのところへジャンプさせる能力がなかなかの使い勝手のよさ。

うまく駆使して、最速でファクトリーインを果たしました。









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ただ、アキコと同様に高速移動がないのはやっぱりめちゃくちゃ辛い感じで、"もう一歩"が足りずに涙を呑む場面が多かったです。


あと、戦闘力と戦闘カードの確保がめちゃくちゃ難しい…

基本的に戦闘が起こりにくいゲームではあるのですが、武装することそのものが相手へのプレッシャーとなるという一面があって、裏を返せば弱い勢力はいつでも攻め込まれ得るという危険と隣り合わせということになるのよね。








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他の面々はと言うと、青のセイリュウさんはワーカーを増やして広く浅く領域を確保していました。

赤のシンヤさんは、戦闘力をしっかりと確保しつつファクトリーイン、フルワーカーから得る豊富な資源で、やりたいことなんでもできそうな感じ。

黒のこたるさんは序盤から効率よく星を置いていき、他領域を攻めて早仕舞いをしたいけど、イマイチ領域を展開しきれてなくて得点ソースに不安が残る、といった趣でした。







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こたるさんが幕の引き方を考えている間に、徐々に星の数で追い上げる他3人。







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結局そこそこに展開を終えたこたるさんが、シンヤさんからファクトリーを奪い取る形でゲームは終了しました。









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民心2段階目に乗ってたしワンチャン勝てるかしらと思ってましたが、結果は1位のこたるさんに3点差の2位。

旗トークンの置き場所もうちょっと工夫できたかな…









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緑のコナー、なかなか面白いキャラクターでしたので、またチャレンジしたいぞ。

御三方にも気に入っていただけたようでよかったです。











『SCYTHE』インストに1時間、プレイに3時間程を費やし、気づけば17時半。

他の参加者の方々とも遊んでみたい気持ちはありましたが、会場を離れることにしました。


エクスプローラーズ初参戦でしたが、雰囲気見れてよかったです!

セイリュウさんにもご挨拶できてよかった。ありがとうございました~!








おまけ


エクスプローラーズ後はこたるさん家へ。

まちゃも入れて3人で『グレート・ウェスタン・トレイル』を打たせてもらいました。


ぬんは牛をめちゃくちゃ買う(COWだけに)感じのプレイングだったのですが、列車をめちゃくちゃ進めるこたるさんに1点差の2位と、『SCYTHE』に引き続いて悔しい結果に…。

まちゃも現金ジャラジャラプレイで上手いこと点数稼いでたし、いい勝負だったな。リベンジさせてね!




こたるさんからリクエストがあった『SCYTHE』の卓を立てて、ぬんが遊びたかった『グレート・ウェスタン・トレイル』の卓を立ててもらうという、ギブ&テイクというとドライに聞こえるかも知れないけれど、両者の希望が叶えられたのがなんか健全に感じて、とても心地よい1日でした。