みなさんキャッチーですか。ぬんです。








突然ですけど、


1~4人用
プレイ時間:60分


『Hit Z Road』



このタイトルなんて読むと思います?






私ずっと『ヒット・ズィー・ロード』だと思ってたんです。

でも『ヒット・ザ・ロード』が正しいんだって。キャーハズカシー//




じゃあ"Z"じゃなくて"Za"にしてくれよと照れ隠しに悪態をついてみるわけなのですが、"Za"ではダメなのです。


何故なら、『Hit Z Road』の"Z"は、"Zombie"の"Z"なのだから…





というわけで、ワレスの新作ゾンビゲー『Hit Z Road』!

その日本語版を入手しましたので、今夜は開封の儀と洒落込みましょう。








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こちらが外箱なのですが…

このゲームの何よりもイかしてるところが、かなりメタ感のあるその設定です。




アメリカ全土を襲った大量のゾンビ。

襲い来るゾンビたちを蹴散らしながら、家族と共に自動車でシカゴからロサンゼルスまで旅をしたマーティン(恐らくラストネームはワレス)という少年がいます。

彼は今でもロサンゼルスに潜伏して、家族と共にゾンビと戦う日々を送っているのですが…




そんなマーティンが、シカゴからロサンゼルスまで駆け抜けた自動車旅行をテーマに作ったゲーム、という設定で作られたゲームがこの『Hit Z Road』です。




ゾンビが溢れるこの世界では、もちろんきっちりとしたコンポーネントでゲームを作ることはできません。

ということで、コンポーネントも、トランプや瓶のフタ等、身の回りにあったガラクタを使って作られている、という設定で作られています。




こういうメタい感じの設定やめてほしいですよね。大好物過ぎる。










さて、それを踏まえて外箱をもう一度見てみましょう。

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そう。マーティンは、『Hit the Road』という名前のゲームの外箱にあれこれ落書きをして、『Hit Z Road』の外箱にしちゃったわけですよ。

"the"の上からマジックで"Z"って書いてあったりね。"the travel game"を書き換えて"My ZOMBiE game"にしてたりね。



今回の日本語版に関しては、Hobby Japan社、かなりいい仕事をしています。

元のパッケージに一切日本語を入れなかっただけではなく、左下に貼られた「ヒット・ザ・ロード日本語版」と書かれた黄色いシール!経年劣化を思わせるボロい感じにデザインされてるんですよ!

いいわよ。ナイスなこだわりよ。










さて、フタをパカッと空けてみますと、

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箱のサイズの割にだいぶスカスカ…

でもしょうがないよね。きっとマーティンの手元にはこの箱しかなかったのだから。




早速コンポーネントを見ていきましょう~~











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まずはカード類!










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トランプに付箋をつけて、その裏に写真を貼っている、という設定のカード。

ちゃんと汚れてていい感じ。








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しかも何がすごいって、1枚1枚汚れ方や付箋の筆跡が違うのですよ。

こんなの見せられたらテンションブチ上がりですよ。











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トークン類もいい使い回し感。

ポイントカードやクレジットカードの類を流用して手番順タイルに。








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車のカギだってタイルにしちゃう。










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これは…『宝石の煌き』の宝石トークンにシール貼り付けてコンポーネントにしてるパターンですよね…?

同じSpace Cowboy社からのリリースということで実現した遊び心。ちょっと最高すぎやしませんか…











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ボードは、『Hit the Road』のボードを使いまわしているという設定のようです。










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あ~~~~~これはズルいですわ。これはもうズル。

瓶のフタとかね。あ~~~~~~~これはズル。ズルトークンです。










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ダイスは意外と普通!かつ特殊!









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駒も意外と普通!でもちょっと薄汚れた感じ出しててズルい!









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ゾンビ駒がかわいい。待て~~~












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そんで最後にルールブック!

なんか学級日誌みたいな素材のファイルかな?中身も手書きっぽさ醸してていい感じでした。











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最後にコンポーネントまとめてパシャリ!

マーティン君渾身の一作は、どんな仕上がりになっているのでしょうか。

遊ぶのが楽しみ!












というわけで、『Hit Z Road』日本語版、開封の儀でした!


体験をゲームにしようっていう発想めちゃくちゃ素敵よね。

いつか『キャッチーでいてください。』ボードゲーム作ろう。