みなさんキャッチーですか。ぬんです。















いよいよ目前に迫ったゲームマーケット2017春。




ボードゲームブロガーからしてみれば、こんなにネタにし易い題材っていうのもなかなか無いんじゃないでしょうか。

気になるゲームを紹介してみるのもいいですし、テーマ毎に新作を特集するのも面白いですな。

まさに腕の見せ所。






これにビンジョーしない手はあるまい!

というわけで、今日はゲムマ2017春で新版が発売予定の、こんなゲームをご紹介だぞ!















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カワサキファクトリーさんの『ルールの達人』です。


初版の発売が2007年なので、ちょうど10年が経っての新版発売ですか。素敵だ。
















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前置き。

『ルールの達人』は5人プレイを前提としたゲームになっており、3人もしくは4人で遊ぶ場合には、ダミープレイヤーを入れて無理やっこ5人プレイの形を作ります。

以下の説明は5人で遊んでるもんだとして聞いてくださいネ。













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さて、このゲームには大きく分けて2種類のカードが存在します。


1種類目が数字カード

赤・青・黄・緑・紫の5色があって、各スートに1~9までの数字が1枚ずつある感じ。


2種類目がルールカード

テキストがゆるっと書かれているようなカードで、全5種類が12枚ずつある感じ。



まずは各プレイヤーに、数字カードを4枚と、ルールカードを3枚配るぞ。
















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さらに、数字カードとルールカードを5枚ずつ、テーブル中央に表向きに並べておきます。

これでセットアップが完了。












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流れは簡単。

まずはスタートプレイヤーが、手札から数字カード1枚orルールカード1枚、好きな方を自分の前にプレイします。

で、数字カードを出した場合は数字カードを1枚、ルールカードを出した場合はルールカードを1枚、テーブル中央から取って手札に加えます。




次のプレイヤーも、同様に1枚プレイ→1枚補充。

例えば、スタートプレイヤーがルールカードを出したからと言ってルールカードを出さなければならない、みたいな制約も無くて、好きな方をプレイして大丈夫よ。



同じ要領で、とりあえず5人とも好きな方のカードをプレイしちゃってください。













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で、再びスタートプレイヤーの手番です。

今度は、先ほどプレイしなかった方の種類のカードを1枚プレイし、場から1枚補充。

全プレイヤーが同様に行います。













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これで、全てのプレイヤーが、数字カードを1枚、ルールカードを1枚、合計2枚のカードを場に出したことになるはずです。

なので、場には5枚の数字カードと、5枚のルールカードが出ているはずですな。


ついでに言うと、出したのと同じ種類のカードを手札に補充するので、テーブル中央に並べていた10枚のカードもきれいに無くなっているはずです。













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さて、こっからが本番。

場に出ている5枚の数字カードをよーく見て、自分のプレイしたルールカードが達成されているかどうかをチェックします。











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例えば、「LIMIT23」というルールカードがあります。

これは、「場の5枚の数字カードの合計が23以下である」という条件を満たしていると達成できるわけですな。


…なんとなーく雰囲気掴めてきましたかね。















ここで、『ルールの達人』に登場する5つのルールカードを、ズバっと紹介しちゃいましょう。








①TRIO

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5枚の数字カードの中に、同じ色が3枚以上ある or 同じ数字が3枚以上ある場合達成。










②ONLY ONE

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自分が出した数字カードが、他の4枚と数字も色も重複していなければ達成。










③LIMIT23

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5枚の数字カードの数字の合計が23以下であれば達成。










④BEST of the BEST
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条件が2段階構成になってます。
まず自分の出した数字カードの色が、最も枚数の多い色である必要があります。
さらにその色の数字カードの中で、自分の出した数字カードの数字が最も大きければ達成です。










⑤SUPPORT RIGHT


自分の右隣のプレイヤーがルールカードを達成していれば
、達成です。

 













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達成したルールカードは手元に持っておいて1枚1点になる他、5種類すべてのルールを達成すると追加で2点がもらえたり、「SUPPORT RIGHT」以外の同じルールカードを3枚集めると追加で2点がもらえたりします。


テーブル中央に数字カードとルールカードをまた5枚ずつ並べて、ネクストラウンド開始。スタートプレイヤーは時計回りに移動します。


スタートプレイヤーが2周した時点で、最も勝利点の高いプレイヤーが勝利です。










…と、ここまで書いておいて、イジワルな後出し情報。











このゲーム、既に他のプレイヤーがプレイしたルールカードと同じ種類のルールカードは、そのラウンド中プレイすることができません。






A君「よーし、1枚目、青の1を出すぞ!」

A君(これで「LIMIT23」を達成してやるぜ…くっくっく…)

B君「じゃあ1枚目、LIMIT23出しまーす」

A君「!?!?!?!?!?」




的なやつです。

数字カードが先か…ルールカードが先か…

悩ましさ製造機みたいなルールだ。



ちなみに、手札に出せるルールカードが無い場合は、手札のルールカードを全プレイヤーに公開したうえで、好きなルールカードを1枚出すことができます。逆マストフォローみたいな。違うか。















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5人それぞれが異なるルールの達成を目指す、という状況設定自体も非常にキャッチーなのですが…

このゲーム、遊んでみて初めて分かるキャッチーポイントがいくつもあるのですよ。


断言しましょう。いざカードが配られて、「じゃあ早速やってみようぜー」っつって最初にプレイするその1枚目、何出すか絶対迷うぜ。













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というわけで、言葉で説明するよりも、とりあえず1回やってみて欲しいタイプのアレです。なんのためにボードゲームブログやってるんだ私は。





掲載した写真はすべて2007年発売版のものですが…

ゲムマ2017春にてカワサキファクトリーさんより販売予定の新版は、様々な看板がデザインに用いられてて、非常にシャレオツな一品に仕上がっている様子。マストバイ感あるぞ。

http://kawasaki-factory-master_of_rules.pagedemo.co



 













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というわけで、『ルールの達人』のご紹介でした!

こちら含め、今回のゲムマも注目作目白押しですね~~めっちゃ楽しみ!