みなさんキャッチーですか。ぬんです。

















みんな、パーティしてる?(よく分からないそれっぽい挨拶)



パーティゲームについて本気で紹介する企画、「パーティゲームについて本気出して考えてみた」第3弾です。








企画主旨と雰囲気は第1弾、第2弾をご参照あれ!


新企画!パーティゲームについて本気出して考えてみた part①


新企画!パーティゲームについて本気出して考えてみた part②


基本的に細かい縛りはなくて、好き勝手書く感じです。










3回目となる今回のテーマは、うーん…「ドキドキ」でしょうか。

2017年下半期に出会った、ドッキドキドンな2タイトルをご紹介だ。














◆あやのハートキャッチ(Ayano Heart Catch, 2014)


105067a5

1タイトル目は、ASOBI.deptが2014年にリリースした同人ゲーム・『あやのハートキャッチ』です。



プレイヤーのうち1人が、悩める女の子・あやのちゃんになって、ワガママペンを使ってワガママボードにワガママを1つ書きます。もう百点満点感ある。

コツは、文末に「なんとかして!」を付けることだそうです。



で、あやのちゃん以外のプレイヤーはメンズです。

持っている3枚のアイテムカードの中から1枚を使って、そのワガママを解決してあげましょう。


あやのちゃんのハートをキャッチするような解答をしたメンズには、なんとあやのちゃんから手渡しでハートが贈呈されます。














440361c5
正直、やってることは『キャット&チョコレート』なんですよ。

どのぐらい『キャット&チョコレート』かと言えば、作者のあややむこさん自身が、ルールブックに「参考ゲーム:キャット&チョコレート」と書いているぐらい『キャット&チョコレート』です。



でも、「女の子のお願いを叶えてあげる」という状況設定を付与するだけで、こんな合コン感パーティ感のあるゲームに早変わりしちゃうんですから、やっぱりテーマってすごく大切だ。


前述のワガママペン、ワガママボードなんかもそうですし、他にもワガママボードにあやのちゃんの顔を描けるようになっていたり、ハートの色の濃さ(赤・ピンク・白)でハートキャッチ度を表現したりと、細部にまで小ネタやこだわりが見られてすごくよいです。




プレイ感的には、もちろん『キャット&チョコレート』同様大喜利ゲーですし、なんていうかこう、特殊なノリのタイトルですので、すごく人は選ぶ感じ。

仲良い男女グループがわちゃわちゃ遊んでほっこり楽しい、ぐらいの温度感が好きです。



福岡の北の方では、あやのちゃんを勝手に綾野剛に置き換えて、自分は星野源の立場になってワガママを叶えてあげるという「綾野ハートキャッチ♂」が密かなブームです。どうしてこうなった。


闇のゲームに興味のある方は、過去記事へGOだ。

10月8日 北九州ボードゲーム交流会に行ってきた。後編


11月5日 北九州ボードゲーム交流会に行ってきた。



















◆どきどきワクワク相性チェックゲーム(Compatibility, 1996)


IMG_9978

2タイトル目は、時代を少し遡って90年代後半のゲーム・『どきどきワクワク相性チェックゲーム』です。

東京のフォロワーさんから「いいぞこれ!」という話を聞いていて、気になっていたゲーム。




2人ずつのチームに分かれます。で、最も相性のいい2人が勝ちという。

相性チェックゲームというよりは、相性バトルといった趣でしょうか。



じゃあどうやって相性を図るのかと言えば、全プレイヤーは、53枚ずつカードを持ちます。

この53枚、中身は全プレイヤーで共通。写真やらイラストやら文字やら色やらが載っていますよと。


で、ランダムに決まったお題に対して、そのお題のイメージに合いそうなカードを、53枚の中から規定枚数(1~5枚)こっそり選びます。

ただ選ぶんじゃなくて、1番お題に合いそうなのはこれで~~、2番目はこれで~~と言った具合で順位も付けるぞ。



で、全員が順位づけまで終わったら答え合わせ。

パートナーと同じカードを選んでいれば1枚につき1マス、順位まで同じものについては3マス、自分たちの駒を進めることができます。

最も早く駒をゴールまで進めたペアの勝利。















IMG_9983
これはまさに相性勝負。

なんて言うんだろう。自分の感性に従ってカードを出して、「おーいっしょじゃん!感性近いねー!相性いいねー!」って部分ももちろんあるのだけれど、「相手だったらこれどうだすかな」って言うのを考えながらカードを選ぶのが超楽しいです。

「自分の感性でいけばこれだし、相手の感性でいけばこの辺っぽいけど、一致するとポイントっていうこの状況まで鑑みると、多分この辺でいいんじゃないかな」ってところまで読み切って一致した日には、もうグータッチものですよ。

だから、やっぱり仲の良い人とペアになるべきゲームだと思います。



あとは53種類のカードが絶妙ですごく良いです。

そこそこの具体性を帯びつつ普遍的、というか。お題によっては本当に当てるの難しい。

回数を繰り返しているうちに、カードにも愛着が湧いてきて、プレイ済みの人だと、「あのバァって感じのおばちゃん」でどのカードのことなのか通じたりします。愉快。


















IMG_0111
というわけで、「ドキドキ」をテーマにした2作品について、本気出して考えてみました。

合コンみのあるゲーム定期的に買っていきたい。ゲムマでもなんかいい感じのタイトルないかしら。






それではみなさんまた逢う日まで~~レッツ・パーティ!