みなさんキャッチーですか。ぬんです。
ちまちま書いてきましたエッセンシュピール放浪記、いよいよ最終回だ!
第1話〜4話もよろしくな!
エッセンシュピール'19に行ってきた①
エッセンシュピール'19に行ってきた④
10月27日
荷造りも粗方済んで、朝からのんびりモード。
とりあえずホテルでボ!!
◆アズール:サマーパビリオン(Azul: Summer Pavilion)
アズールシリーズ3作目。
スカウトアクション上位だったので買ってみました。
タイルが菱形になった〜とかラウンド毎に変わるワイルドカラーができた〜とか変更点は色々あるのですが、最大の特徴はやはり「連鎖感」!
アズールで気持ちよさを感じる日が来るなんて、誰が想像できたでしょうか。
大人HABA発の「Miyabi」も好評のようで、これはアズール、ヘヴン&エール、リバーボートと名作ラッシュの続いた2017年以来の、キースリングフィーバー再来かも知れません。
そんなアズールサマパビも詰めて荷造り完成!
空港で預けられるギリギリのサイズ、重量、個数になるよう調整し、最終的に課金や郵送なしで帰ることができました。
事前にご利用の航空会社の規定をチェックして、現地に段ボールを持って行ったり、トランクのサイズを検討したりといった準備をしておくとハッピーです。
ホテルをチェックアウトして、重たい荷物を抱えたまま最終日も会場へ。
クロークもあるので大荷物でも安心。1つ2ユーロで預かってもらえます。
買い逃していたものや、突発的に見つけた物などを買う。
ぬんさんもう荷造り済ませたって言いませんでしたっけ???
「なんだこの美しい旋律は」と音のする方へ歩いてみると、ブースで楽器演奏しててびっくらこきました。
音楽がテーマのゲームだからブースで演奏してもよくね???という大胆さ大好きだ。
惜しむように試遊も少しだけ!
◆ポトマック(Potomac)
Djeco。
狼に捕まらないように、川の向こうへと動物たちを渡す協力型ゲームです。
ダイスを振って一喜一憂。死ぬときは死ぬ。
大人の意地で2回かけてクリア!(必死)
◆スタックファミリー(The Stack Family)
なんやこれかわいい!
オランダのパブリッシャーSunny Games発の、ファミリー向け協力型ゲーム。
ルーレットを回して家族駒を移動。
家族同士を肩車させ、木に引っかかってしまったおもちゃを取ります。
えっ、ちょ……めっちゃかわいくない???
太陽が沈むまでにすべてのおもちゃを取り切れれば勝ち!
箱を立体的に使ったボードが好み過ぎて最高です。
いい写真無限に撮れそう。
◆HesherBall
これは動画見てもらうのが分かりやすそうです。
赤いボールが止まらないうちに、フィールドの反対側から黒いボールを転がしてぶつけます。
赤いボールをコーナーのポストに入れれば得点。
少し遊ばせてもらっただけですが、難しかった…!
でも上手く遊べるとめちゃくちゃ楽しそう!
ニュースポーツとしてのポテンシャルの高さを感じました。
お昼は別府さいさん、とりっくまさん、hiroさんと合流して、ギャラリアでホットドッグやらワッフルやらトルネードポテトやらを食べました。
色んなお話できて楽しかった!
ホットドッグに載せる唐辛子っぽいピクルスが、クセになる辛さで最高でした。
メッセエッセンではカルカソンヌの世界選手権も行われていたぞ!
日本勢の活躍を拝見しに少しだけ会場へ。
試合中の空気のパリッとした感じがたまりません。
もうゲームである以上に競技なのだな。
時間の関係上、本当にチラッとしか立ち寄れなかったのですが、もっとゆっくり試合観たかったです。
カルカソンヌ世界選手権の会場は2階にあったのですが、第3ホールを見渡すようなめちゃくちゃ良い写真が撮れるので、オススメ撮影スポットでもあります。
大体この規模感のやつが6ホールあるんだからやっぱりめちゃくちゃ広い。
お昼も14時を回り、いよいよスカウトアクションの最終結果が発表されるということで、それを見て会場を去ることにしました。
こんな感じで前回発表時のランキング順に並べられたゲーム達が…
どんどん並べ替えられていく。
運命の1位は…
シナリオが50個ある協力型トリテ「クルー」!おめでとう!
買ってきたので遊ぶのが楽しみです!
その他の結果はこんな感じ。
3日目の午後から大体メンツは確定してて、あとは順位の変動が細々とあってたイメージです。
このイベントがリアルタイムで動いてる感じめちゃくちゃ好きなんだよなあ。
そんなこんなで預けていた荷物を引き取り、会場を離脱! タクシーで空港へ。
待ち時間にもちょろっと遊びつつ、
20時の便でデュッセルドルフ空港からテイクオフ!
日本への帰路に着きました。そして……
10月28日
日付変更線を追いかけるように時差を回収し、日本に戻ってきたぞ! ただいまー!
これもう1週間前なのか……本当に時間の流れあっという間だ。
買ってきたゲームはこんな感じ!
というわけで、少しずつ書いてきましたエッセンシュピール'19レポ、これにて完結です!
くぅ~疲れましたw
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
昨年に引き続き2回目のエッセンシュピールとなったわけですが、楽しみ方がだいぶ掴めてきて、昨年よりもグンと充実したものになりました。
中でもやはりたくさんの方々と遊んだり話したりできたのがめちゃくちゃ嬉しくて、エッセンという非日常の中にあっても、我々の中にはボードゲームという日常が同じように息づいているのだと、様々な場面で感じられてめちゃくちゃピースフルな気持ちになります。
ご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また来年、この地に引き寄せられるように、うっかり再会できると嬉しいです。
帰国後、もう来年のエッセンの宿も取ってしまいました。
来年もまた、キャッチーな人々に、キャッチーな体験に、キャッチーなゲームに出会えますように!
期待を胸に、とりあえずは積み上げたエッセン新作の山(と仕事の山)を頑張って崩して行きたいと思います。
俺たちのエッセンはまだまだこれからだ!
キャッチーヌン先生の次回作にご期待ください!バイバイ!
10月27日
荷造りも粗方済んで、朝からのんびりモード。
とりあえずホテルでボ!!
◆アズール:サマーパビリオン(Azul: Summer Pavilion)
アズールシリーズ3作目。
スカウトアクション上位だったので買ってみました。
タイルが菱形になった〜とかラウンド毎に変わるワイルドカラーができた〜とか変更点は色々あるのですが、最大の特徴はやはり「連鎖感」!
アズールで気持ちよさを感じる日が来るなんて、誰が想像できたでしょうか。
大人HABA発の「Miyabi」も好評のようで、これはアズール、ヘヴン&エール、リバーボートと名作ラッシュの続いた2017年以来の、キースリングフィーバー再来かも知れません。
そんなアズールサマパビも詰めて荷造り完成!
空港で預けられるギリギリのサイズ、重量、個数になるよう調整し、最終的に課金や郵送なしで帰ることができました。
事前にご利用の航空会社の規定をチェックして、現地に段ボールを持って行ったり、トランクのサイズを検討したりといった準備をしておくとハッピーです。
ホテルをチェックアウトして、重たい荷物を抱えたまま最終日も会場へ。
クロークもあるので大荷物でも安心。1つ2ユーロで預かってもらえます。
買い逃していたものや、突発的に見つけた物などを買う。
ぬんさんもう荷造り済ませたって言いませんでしたっけ???
「なんだこの美しい旋律は」と音のする方へ歩いてみると、ブースで楽器演奏しててびっくらこきました。
音楽がテーマのゲームだからブースで演奏してもよくね???という大胆さ大好きだ。
惜しむように試遊も少しだけ!
◆ポトマック(Potomac)
Djeco。
狼に捕まらないように、川の向こうへと動物たちを渡す協力型ゲームです。
ダイスを振って一喜一憂。死ぬときは死ぬ。
大人の意地で2回かけてクリア!(必死)
◆スタックファミリー(The Stack Family)
なんやこれかわいい!
オランダのパブリッシャーSunny Games発の、ファミリー向け協力型ゲーム。
ルーレットを回して家族駒を移動。
家族同士を肩車させ、木に引っかかってしまったおもちゃを取ります。
えっ、ちょ……めっちゃかわいくない???
太陽が沈むまでにすべてのおもちゃを取り切れれば勝ち!
箱を立体的に使ったボードが好み過ぎて最高です。
いい写真無限に撮れそう。
◆HesherBall
これは動画見てもらうのが分かりやすそうです。
赤いボールが止まらないうちに、フィールドの反対側から黒いボールを転がしてぶつけます。
赤いボールをコーナーのポストに入れれば得点。
少し遊ばせてもらっただけですが、難しかった…!
でも上手く遊べるとめちゃくちゃ楽しそう!
ニュースポーツとしてのポテンシャルの高さを感じました。
お昼は別府さいさん、とりっくまさん、hiroさんと合流して、ギャラリアでホットドッグやらワッフルやらトルネードポテトやらを食べました。
色んなお話できて楽しかった!
ホットドッグに載せる唐辛子っぽいピクルスが、クセになる辛さで最高でした。
メッセエッセンではカルカソンヌの世界選手権も行われていたぞ!
日本勢の活躍を拝見しに少しだけ会場へ。
試合中の空気のパリッとした感じがたまりません。
もうゲームである以上に競技なのだな。
時間の関係上、本当にチラッとしか立ち寄れなかったのですが、もっとゆっくり試合観たかったです。
カルカソンヌ世界選手権の会場は2階にあったのですが、第3ホールを見渡すようなめちゃくちゃ良い写真が撮れるので、オススメ撮影スポットでもあります。
大体この規模感のやつが6ホールあるんだからやっぱりめちゃくちゃ広い。
お昼も14時を回り、いよいよスカウトアクションの最終結果が発表されるということで、それを見て会場を去ることにしました。
こんな感じで前回発表時のランキング順に並べられたゲーム達が…
どんどん並べ替えられていく。
運命の1位は…
シナリオが50個ある協力型トリテ「クルー」!おめでとう!
買ってきたので遊ぶのが楽しみです!
その他の結果はこんな感じ。
3日目の午後から大体メンツは確定してて、あとは順位の変動が細々とあってたイメージです。
このイベントがリアルタイムで動いてる感じめちゃくちゃ好きなんだよなあ。
そんなこんなで預けていた荷物を引き取り、会場を離脱! タクシーで空港へ。
待ち時間にもちょろっと遊びつつ、
20時の便でデュッセルドルフ空港からテイクオフ!
日本への帰路に着きました。そして……
10月28日
日付変更線を追いかけるように時差を回収し、日本に戻ってきたぞ! ただいまー!
これもう1週間前なのか……本当に時間の流れあっという間だ。
買ってきたゲームはこんな感じ!
というわけで、少しずつ書いてきましたエッセンシュピール'19レポ、これにて完結です!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
昨年に引き続き2回目のエッセンシュピールとなったわけですが、楽しみ方がだいぶ掴めてきて、昨年よりもグンと充実したものになりました。
中でもやはりたくさんの方々と遊んだり話したりできたのがめちゃくちゃ嬉しくて、エッセンという非日常の中にあっても、我々の中にはボードゲームという日常が同じように息づいているのだと、様々な場面で感じられてめちゃくちゃピースフルな気持ちになります。
ご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また来年、この地に引き寄せられるように、うっかり再会できると嬉しいです。
帰国後、もう来年のエッセンの宿も取ってしまいました。
来年もまた、キャッチーな人々に、キャッチーな体験に、キャッチーなゲームに出会えますように!
期待を胸に、とりあえずは積み上げたエッセン新作の山(と仕事の山)を頑張って崩して行きたいと思います。
俺たちのエッセンはまだまだこれからだ!
キャッチーヌン先生の次回作にご期待ください!バイバイ!
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